可愛いあのイケメンとおじさんと

オタク兼若手俳優追っかけ女が20歳年上男性お付き合いすることになり、かれこれ5年付き合ってる日記

福岡遠征その２－食べること以外の観光ができない私たちー

飛行機に乗り遅れそうにはなったものの無事に福岡の地へ足を下ろすことができた。

ちなみに機内で今話題のおそ松さんを見ていて豚声で噴き出したのは私です。

 

福岡に着いたものの、私たちの目的はあくまで舞台観劇なのでいかんせん時間を潰せない！！朝ごはんを食べてないのでとりあえず福岡と名が付いているお店へ入ろうと餃子のお店に入った。私の家は食べ物一点だけでおなかを満腹にさせる傾向にあるのだが、その代表が餃子だ。餃子以外は何も食べないでひたすら餃子を食べる。代々伝わる餃子のレシピで大きなおぼん5枚がいっぱいになるまで作り続ける。皮から作るのでもっちもちだし、にらを入れないで白菜と豚肉だけの餡を一回炒めてから包むからあっさりしていて何個でも食べることができる。この食べ方が物心ついたときから当たり前だった私は、長崎屋（リンガーハット）で友人が餃子とご飯を一緒に食べていて衝撃を受けた。「え！？！？！？！？餃子って主食じゃなくておかずなの？！？！？！」言ったらしばらく馬鹿にされたので我が家の常識は心の中にしまった。そこから何回か餃子で白いご飯を食べようとしたものの、どうしても一緒に食べることができない。納豆とチョコ一緒に食べているような違和感を覚えるのだ。

そんな私が餃子定食を頼むこともなく、単品餃子を頼んだ。

只今14時もつ鍋まではまだ時間がかなりある…そんな時、私と友人の頭の中にある選択はひとつだけなのだ。

「チャイラテトールソイで」

スタバ

若手俳優はみんなスタバが好き！私もフラペチーノをホットで注文したいがいまだに一線を越えられないでいる。

ここで2時間近く時間を潰すことになるのだが、友人は眠さのピークで目をじて下を向き、私は小一時間目にゴミが入って涙を流し続けた。はたから見れば喧嘩したレズカップルだったのでは…？

 

さてこの福岡遠征の第2の目的！それは「やま中」のもつ鍋。前回の遠征で友人が予約してくれていたのだがあまりのおいしさに「やばいうまい」がゲシュタルト崩壊。次回も絶対に来ようねと誓い合い追いもつ（もつ単品おかわり）したのだが、今回も無事来店することができた。席に着いたときからもつは2倍でと決めていたので、浅めの鍋に大量のもつが入ってやってきた。そのおいしさに友人は「幸せすぎかよ」としきりに呟いていた。かなりの有名店で予約も早い時間以外埋まっていると言われたので、店を出る時に声を合わせて「今晩ここにあの子達が食事に来る可能性」と言っていた予想は見事に外れたが。

ホテルにチェックインする前にチョコケーキを買って行く。石畳…とか名前だった気がする。ホテルはペダステの福岡日程が発表された直後に友人から「ホテルとったから。」のラインが来ていた。ありがとう。「行ける？」とか聞いてくるのではなく、もう先にホテルをとる友人好きです。（前回直前まで予約していなかったので博多駅からバスに30分近くかかるホテルしか予約できなかった）

下心を隠せない私たちババアはキャナルシティをうろうろ。ぐ、偶然ばったりとか！そ、そんなこと思ってないから！！イ、イルミネーション点灯式っていうから見に行くだけだから！！そんなことを口にして向かった先で、一蘭のラーメンを食べて帰ってきたのだった。


福岡遠征その１－早起きの前日はツイッターを閉じようー

 

「起きてる…よね…？？」

 

たった今起きた。明け方5時10分、そう、寝坊したのだ。

いつもならこんな時間起きているわけがない。きっと可愛いあの子がスタバでバイトしているところを遠くから微笑み見守る夢を見ている時間だ。しかし今日は絶対に起きなくてはならなかった。

なにを隠そう、舞台「弱虫ペダル」IRREGULAR～２つの頂上～の大千秋楽を観劇するために福岡へ飛ぶ日だったのだ。

飛行機は9時15分発。え？余裕じゃない？いや、全然余裕じゃない。たぬきが現れる山の上に住んでいる私。駅まで25分。しかも安さを最優先したため、成田発なのだ。

5時10分に家を出なければチェックインに間に合わない。

　ラインで起こしてくれた友人に返事を返す暇もなく超ダッシュで用意。

よかった、前日に着る服枕元に置いておいて！！よかった、アクセサリーとアームリフレクター一緒に巾着の中に入れてバックの横に置いておいて！！！！！！

 

 

 

巾着忘れた。

 

乗る予定だった2本後の電車に乗った私は巾着を忘れたことによって、急いで疲れていた心にさらに追い打ちをかけられる。ペダステの千秋楽にリフレクターを忘れるなんて…私は本当にクソだ…（前回も忘れた）

 

しかし本当の問題はそんな事とは比べ物にならないくらいヤバかった。安さを追求した私たちはもちろんLCCでチケットを買っていたのだが、私がこの電車で到着できる時間は8時55分搭乗20分前。もちろんチェックインには間に合わないので、友人に先にやってもらえるか頼む。「もちろんやるけど、LCCって時間1分でも遅れたら乗れないらしいで…」その瞬間、私のiphoneの閲覧履歴が[LCC　乗り遅れ]で埋まる。

やばい。調べれば調べるほど冷や汗をかいてパンツがびしょびしょになっていく。ちなみに私は脇汗がすごくて濃い茶色のセーターも色が変わるほど濡れた。

もう無理…安さを追求して2か月前ピッタリに飛行機とったのに…浮いたお金で食べようと、高いもつ鍋予約してるのに…。

「スカイラインは？」

私の遅刻を責めるでもなく、解決策を調べてくれたいた友人。ありがとう。ありがとう。

スカイラインを調べると搭乗30分前に到着できることが判明した。タスカッターーーーーーー！！！！！！！！

 

なんで寝坊したかって？

出演者がホテルでの写真をツイッターにアップしていてそれに興奮して寝付けなくなり、ネイルを無心で塗り、気づいたら午前3時だったから。本当に追っかけばばあはどうしようもない生き物。

 

そして空港に着いた時、乗る予定だった飛行機は30分遅延していた。

 

 

 

 

いつでもあの子の夢を見たい

お題「最近見た夢」

 

「ふじっこ煮～」

 

あんた昨日寝言、言ってたよ。母に朝言われる。…覚えがない。

別の日に「ねぇ、薬ある？」

母に尋ねたそうだ…二段ベットの上段から降り、二階から一階までり、目を開いて…。

覚えがない。

 

これは話のネタがない時、熱が出て仕事を休んだ時にする話だ。

幼い頃から熱が出ると幻覚をよくみる。

内容は完璧に覚えているて、何種類かあるので発表したい。

ちなみに夢ではなく現実だと思っている。私は。

 

その１「ノートルダムのせむし男」

幼いころからディズニー映画は見てきたが、これは見たことがない。ビジュアルがトラウマだからだ。

熱が出て起きているのか眠っているのかわからない…目はあいている筈……ガタン…ゴソ…自分の勉強机から音がする。そっと机を振り向く…。

シェーーーーーーー！！！！！

ノ、ノートルダムの鐘－－－－－－－－！！

私の机開けて荒らしてる！！！！怖い！！！死ぬ！！！

あれ！？なんかこっち振り向く！？

あ、本当に…無理…無理…

 

気づいたら朝になっていた。

 

その２「スイッチマグマ」

熱が出て起きているのか眠っているのかわからない…目はあいている筈…

んっ！？！？

待って！！！！！ベットの下マグマ！！！！マグマになってる！！！

マグマにベット浮いてる！！！！

『スイッチを押さないとマグマは消えんぞ…』

周りをよく見ると私以外にも沢山誰かいる…皆ベットで浮いてる…

ちょっと待ってスイッチどこにあるの！？

スイッチ！！！！スイッチ・・・・！！スイ…ッチ…

 

気づいたら朝になっていた。

 

その３「家、大爆発」

 

『お前が死なないと家族が犠牲になるぞ…』

誰かの声が聞こえた。

死ぬ…？どうやって…

『５…４…』

え！？カウント！？無理！！

『３…２…１…！』

ボンッ！！！！！！

私は屋根を突き破り天高く舞い上がった。

ドッカーーーーーン！！！

家、大爆発。

気がつくと私はエッフェル塔の前にパジャマ姿で立っていた。

 

うん。これ夢だな。

 

今回初めてお題で日記を書いているが、まったく最近の夢について触れていなっかった。

さいっこうにハッピーな夢を最近見た。

私は今、アイドル兼俳優のとある子を追っかけている。

その子がなんと！！一日スタバ店員をやるというのだ！！（夢です）

浮足立ったばばあ（私）。何が何でも見に行かねば！！（夢です）

スタバ前、長蛇の列。

皆の視線の先には可愛いあの子が！！

 

黒いポロシャツに緑のエプロン。か、かわえぇ～～～～////

慣れない手つきで作ってくれるフラペチーノ！！世界で一番おいしいよ。（夢です）

目が合うと照れながら微笑んでくれる。世界で一番かわいいよ。（夢でry

 

目が覚めた私は現実なのか夢なのか困惑し、幼馴染にすぐさま連絡。

「ｗｗｗワロタ」

ツイッターですぐさま確認。

「○○くんがスタバでバイト体験してたんだが」

自分のツイートしか出てこなかった…

 

そして私は再び目を閉じる。

いつだって見たいのは可愛いあの子の夢でしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはすでに始まっていた

 

「土井先生ときり丸にときめいていたことを思い出した。」

 

深夜に放送されていた忍たま乱太郎をみた次の日、私は仲のいい同僚にふと思い出した小学校時代の思いを打ち明けた。帰ってきた答えは「小学校時代からおなか（私の名前）がオタクになることは決まってたんだね。」

そうだ、私の2次元への思いはすでにこの時から形成されつつあった。

 

 

忍たま乱太郎は兎にも角にも（←私が今ドハマリしている子がブログでよく使う。カワイイ）私の気持ちを覚醒させたのは犬の妖怪。そう、犬夜叉である。

小学校中学年の私は、当時テレビで放送されていた犬夜叉を見て一目ぼれした。

幼馴染のＳと本屋へ行き、漫画を一冊ずつ買ってお互い貸し借りをしてどんどんこの世界にのめりこんだ。

犬夜叉の何がそこまで私たちを突き動かしたのか。

このことは今度じっくり考えたい。

 

犬夜叉と桔梗の髪形を真似したし、桔梗の花を買ったこともあった…（すぐ枯れた）

幼馴染のＳとドッヂボール中に「冥加じぃちゃ～ん！！！！フラッシュビームダッシュ！！！！！！！！！！！！！！！」とか言ってコート内を駆け回ったりもした。。。完璧なる黒歴史…我ながら痛すぎて当時の記憶を風穴で吸い込んでほしい（手のひらに油性ペンで丸を書いて塗りつぶした。たぶんみんなやってる）

 

今週に一回は必ずお世話になっているアニメイトさんに行ったのもこの時初めてだ。今のアニメイトさんはどちらかというと女性向けの気もするが、当時は男性が過半数を占めていた記憶。一緒に来てくれた母は「なんだか独特なにおいがする…」と一言。ごめん。たぶん今もする。

買ったものは今でも覚えている。犬夜叉の首飾りだ。そういうの今でも好きだ。

かわいいあの子が身につけているものは欲しくなる。しかし設定資料集までがっつり読み込んでいた私は、その首飾りの勾玉と勾玉の間にある玉の数が資料と違うことに憤りを感じていた。しっかり本物にしろよ！！！！！！！！！

犬夜叉のテレビ放送が終わるとき、次のアニメを恨んだ気がする…何だったか…シャーマンキングかな…

ちょっとまって。過激派思考も出来上がってしまっていた。

 

こんな感じで、私のオタク人生の基盤は形成されていった。

 

なんでこんなに忙しく生活しているんだろう…もう一つの情報に心動かされ締め付けられ、こんな苦しい（クソ楽しい）生活したくない…いつからこんなになってしまったのか…

それはもう物心ついたときに…。

 

おじさん初めましての件


「はじめまして〜。宜しくお願いします。」


私はサービス系統の専門学校に通っていたので、初バイトはレストランになりました。

そこで会ったのが今の彼です。


まあ見た目…ただでさえ濃い名倉潤をさらにギュッと濃くした感じの顔…。濃い……。


今までずっとレストランの仕事を彼はしていたので、まぁ身のこなしはスマート。でも背が小さいからちょこまかせわしないおじさん。


私は極度のコミュ症で人と話すことが苦手だったので仕事で割と話しかけてきてくれるおじさんを、こんな人が良いなとは思っていました。

半年経った頃。

「俺明日誕生日なんだよね」

って言われたので次の日おめでとうございますメールをし、ご飯食べに行こうよからのまあ、今な訳です。

そんなにエピソード無かった…。


出会いはこんな感じで彼氏は20歳上のおじさんになりました。



初めまして。


はじめまして。おなかと申します。

お腹がすぐ痛くなるのでおなかです。


言語のボキャブラリーが少なすぎる上に文章力も無いのでどんなブログになるかわからないけど、仕事の休憩中に本屋で読んでしまった自己啓発本的な物に、自分にしか出来ないことをしやしょう！！みたいな事が書いてあったので、自分の好きなものを日記に起こしてみようと思いました。


この通り、何かにすぐハマります。

生まれて今まで二十数年、何かを追っかけてない日は無かった私。

犬夜叉から始まり今は若手俳優の追っかけです。随分と飛躍しましたがここら辺はまた明日書こうと思います。


昨日も某、アイドル兼俳優の方のソロイベントに行ってきたんですがもうドチャクソかわいすぎて手が震えました。

もう本当に可愛い！！かわいいのにかっこいい……！！！好き！！！！！


おじさんと付き合ってるのに若手俳優の追っかけです。

このブログのタイトルにしちゃったけど…。

すごく後で恥ずかしくなりそうなブログですわ……もう既に心折れそうです。

すぐハマるけど浅いとすぐ次の沼に行っちゃいます。

明日もまだこの自己啓発沼にいれればいいな。